サンホラライブ、「第一次領土復興遠征」最後の参加です。
最後も、もちろん感想を。
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■前置き
2日目のメンバーはこちら。
5回目…下川みくに
4回目…Sascha
3回目…Ceui、JIMANG、MIKI
2回目…彩乃かなみ、RIKKI
1回目…REMI
(敬称略)
私が領復でお会いした回数もあわせて書いてみました。
領復は6回参加したのですけど、確かに下川さんと
サッシャさんは、毎回のようにお会いした気がします。
そして、ついにREMIさんに……!
■会場
1日目と同じく、横浜アリーナ。
席はアリーナD。
左側のスクリーンのすぐ近くで、ステージが一部見えないものの
思った以上に近くて、いい席でした。今回、席に恵まれてるな~
まっすぐ座るとセンター席が一望できるのも新鮮。
■ステージ
1日目と同じですので、省略。
■オープニング
さすがに、1日目で驚かされたので、今日は大丈夫だろうと、
思っていたら、超重力でRevoさん登場。
……それは予想できませんでしたw
・右の塔から下川みくに
・左の塔からCeui
・両翼からRIKKI、MIKI
・中央の扉からREMI、彩乃かなみ
・再び両翼からJIMANG、Sascha
1日目もですが、これだけ並ぶと、壮観です。
で、実はこれまで参加した公演、ドラムがずっとKen☆Kenで、
今回、初めて淳士だったのですが、かなり印象変わりますね。
オープニングからしてこんなにドコドコ鳴らしてたっけ?と。
どちらも好きですよ!
■Revive
この曲をメンバー含めて全員で歌うのも最後だと思うと、
感慨深いものが……がんばりました。
■人生は入れ子人形(JIMANG、RIKKI、MIKI、Ceui、下川みくに)
Reviveの終わりでJIMANGがやたら声伸ばしてたと思ったら、
この曲に繋げてきました。
素のJIMANGだと、ズボリンがとてもかっこよく見えてくる不思議。
エイレーネはRIKKIさん、コーラスはMIKIさん、Ceuiさん、下川さん。
RIKKIさんだと、なんだかいいお母さんって感じしますね。
途中のJIMANGの煽りも、抑え目だった気がします。
Ceuiさんからスコップ投げられてたのには笑いましたw
そういえば継子が妻のときもありましたね。
そして掘り当てたのはやっぱりアビスの仮面。
さらにもう一度掘ると、壊れたエリーゼが。
OK、意味がわからないw何が始まるのかと思えば……
■壊れたマリオネット(REMI、彩乃かなみ、Sascha)
あー!そういうことか、と。
REMIさん、かなみさんの高音が響き渡ります。
すごいコンビだ。空気が一気に引き締まりました。
Saschaの台詞が、またかっこよくて。
■MC
1日目と同じく、Revoさんが一人で登場。
今回は似非関連のお話はなかったのですが、キャストが多くて、
Revoさんメインの曲は1曲しかできないとのことを説明。
残念ですけど、ここまで人数が多いと仕方ないですね。
あと1日目はちょっとふざけすぎたから、今回はまじめな
セットリストです!と。
やっぱりふざけてた認識はあったのですねw
■TNG(Revo、JIMANG、Sascha)
で、この曲をやるあたりが面白いなあと。
今日のRevoさんメインの曲、これだけってw
船の乗組員にJIMANGとサッシャさんが増えてましたが、
二人とも結構自由に色々やってた気がします。
■火刑の魔女(彩乃かなみ、MIKI、Revo、Sascha)
ここからMarchenのターン!
かなみさんの表情に見とれつつ、歌声に聴き入ってました。
子役は国民。「こいつはついてるぜ!」は
やっぱりかなみさん含めて全員で。
それにしても、今回仮面も使っていないので、
MIKIさんから老婆の声が出てるのが、不思議で不思議で。
■生と死を別つ境界の古井戸(Ceui、MIKI、Revo、Sascha)
つづいて楽しい曲!と同時に……
あれ?「黒き女将の宿」は無しか~、とちょっと残念な気持ちに。
ホレおばさんはMIKIさん。ここは仮面使ってましたね。
いろいろ継母要素が入ったホレおばさんでした。
この方はいったい何種類演じられるのか……?
歌詞の中に、セイッ!がやたら増えてたような。多分、中間部。
あとRevoさんのパペットが、さらに自由な感じに。
楽しそうだな~。もちろんこちらも楽しいです。
■薔薇の塔で眠る姫君(下川みくに、MIKI、彩乃かなみ、Revo、Sascha)
ついに領復で聴くのも5回目です。
アプリコーゼは下川さんで、王子はかなみさん。
今回はついに王子が被りました。
ただ、大阪のときは低音厳しそうでしたが、今回はそんなことなく。
めっちゃかっこよかった……!
■彼女が魔女になった理由(MIKI、JIMANG)
Marchenで畳み掛けてきます。
これまでの曲でずっと魔女をやっているので、説得力が。
大塚さんの台詞をJIMANGがやっているのも、よかったです。
■11文字の伝言(RIKKI、下川みくに)
この流れは、大阪の再現……!
と、下川さんが台詞を言うまでは思ったのですけどね。
台詞の改変がなかったので、冬の伝言には繋がらないか~、と。
■Prayer
この曲も最後と思うと、さみしいものです。
いままで触れてませんでしたけど、途中でReviveのサビが
出てくるところが、もうほんと感無量で。
■革命先生
……の前に、冬の伝言を少し歌ってました。
ふりだしへ戻る。
シャイターンついに登場、燃やすぞ!
物語の結末は、仙台へ。
■Sacrifice(彩乃かなみ、REMI、MIKI、Ceui)
聴きたいな~、と思っていた曲でした……!
1日目のせいで、最初笑いそうになったものの、
コーラス始まるともう唖然。
かなみさん、すごい。すごい。すごい。
コーラスもすごい、すごい、すごい。
指差されたとき、ぞくっときました。
この曲、隊形もかっこよくて。
かなみさんが中心で、残りの3人が三角形に配置されてて、
三角形の頂点のREMIさんが2階部分で立体的に……
うまいこと説明できているか……
最後の高音はもちろんREMIさん。浄化されそう。
そして最後に左塔からJIMANG(仮面あり)が登場。
■エルの天秤(MIKI、REMI、JIMANG)
まったく違和感なく繋げてきました。
MIKIさん&REMIさんの背徳的な雰囲気がまたおおおおと。
残念だったねえ。
■エルの肖像(REMI、下川みくに)
大阪公演でかなみさんVer聴いてすげえと思ったのですが、
REMIさんもすごい。この2人は引き込まれるものがあります。
■輪廻の砂時計(下川みくに、Ceui)
聴くのは3回目です。
ようやく覚えてきた気がします。
■珊瑚の城(Ceui、RIKKI、彩乃かなみ)
聴くのは2回目です。
今回はタナトス曲多いですね。
1日目はロスト曲多めで、きれいに分かれていたようです。
■焔(RIKKI、JIMANG、Sascha)
この曲も一度聴いてみたかった曲でした……!
RIKKIさんの曲では珍しいアップテンポの曲。
花束持ったJIMANGが、渋くて。
最近では珍しくなってしまった、かっこいいJIMANGと思います。
それにしても一番驚いたのは台詞。
左塔からサッシャさんが出てきて何するのかと思えば、
若本さんの台詞を日本語で……!
大阪公演ときに若本さんのモノマネをしたからでしょうかw
ちなみに、結構似てました。
■黄昏の賢者(JIMANG、RIKKI、Revo、Sascha)
曲数的に賢者は無しかな、と思っていたので、嬉しい誤算。
RIKKIさんがクロエ役で残ってたのはいいとして、
途中からRevoさんが古井戸のパペットを手に登場。
JIMANG、Revo両名がRIKKIさんを追い掛け回したり
パペットでRIKKIさんの髪束ねてるところ食べたり
Saschaさんが出てきて「Roman」のところを「German」で
生中飲み干したり、もともと楽しい曲なところを、
さらにカオスな方向に振り切れた感がありましたw
■メンバー紹介
相変わらずいろいろありすぎて、なかなか全部書ききれないですが、
・青き伯爵の城
・光と闇の童話
・宵闇の唄
・緋色の風車
・歓びと哀しみの葡萄酒
・一人神話
・天使の彫像
が歌われたりしてました。今回は全般的にやさしい路線。
REMIさんの葡萄酒が聴けただけで、もう。
MIKIさんの一人神話もすごかったです。
ほんとこの方、何役できるのでしょう……?
かなみさんの「千の風になって」も聴き入りましたし、
サッシャさんのRevo vs JIMANGの実況も面白く、
Revoさんの彫像もちょっとびっくりの上手さで。
いろいろ書ききれてないけどこれ以上はキリがないので
こんな感じで。
■終端の王と異世界の騎士
台詞はJIMANG&サッシャ。
1日目と同様、日本語と英語が交互に。
JIMANGが台詞に回るのは予想外でした。
センターはかなみさん&REMIさん。
ついにラスト、REMIさんで聴けました……嬉しい。
そういえば、1日目のことなのですが、思い出したのでここに追記。
「大きく翔たくだろう」の部分、あずみさんが歌っていたのですが、
振り付け、声ともにすごくマッチしてて、よかったな~
■即ち…星間超トンネル
アリーナだと、すごいタイミングでウェーブがやってきます。
あとセンター席の方のウェーブが直に見られるのが、結構楽しい。
■国歌
メンバーと一緒に歌う国歌も、これで最後なのでしょうか。
今後もあってもいいな、と思います。
■Revive
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これで、私の中での領復は終わりです。
あっという間の3ヶ月、でした。
あとは仙台の凱旋公演。みんな楽しめたら、いいですね。
サンホラにかぎらず、ここまでガッツリとライブに参加したこと、
これまでなかったので、今、すごく、さみしい。
上手く言葉に出来ないのですが、余韻に浸ってます。
次の機会も、がんばって参加しよう。
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