そして季節は夏に戻った。
これは謎の光る岩。
■カシオペア（偽）
ネルケ→校長→カシオペアの流れ、面白かった。校長、パーティがガチなんですよね。ヤレユータンがあくび使って、ユキノオーがオーロラベール使った結果電気技を耐えたギャラドスがじしんで反撃してきて、本気でカシオペアを止めに行こうとしていたのが伝わってくる。それがすごくいい、雰囲気もかっこいい。選ばれなかった相棒が出てくるのもよかった。いまだに炎タイプに弱いのでゴーストタイプついてなかったら危なかった。
かっこいい校長、表情がいい。
■カシオペア（真）
ブイズパーティなのが校長と違って勝負に徹するわけではなくこだわりで戦ってるんだなあというのが伝わってきてよかった。ブイズ、どのポケモンと戦うことになるかがわかりやすくて、こちらのどのポケモンを温存しておけばいいかがわかりやすいんですよね。だいぶん楽な戦いでした。やけにつぶらなひとみを使ってくるし、好戦的ではないということなんだろうか。
最後のニンフィアをブロロロームで倒せたのいい感じだったと思います。
■クライマックス
とてもよかったなー。今までプレイしたポケモンの中で一番好きなお話でした。～団が同じ立場の学生だったのがよかったのかもしれない。初登場のときからよくわからん悪の組織という感じがしなかった。途中からカシオペアの正体はわかったし（偽のカシオペアと戦うことになるとは思わなかったけど）、何らかの形でみんな救われるんだろうなあとは思っていたけど、いざその通りに進むとめっちゃ感動。みんないい人だった。善か悪かに振り切らないの、いいですよね。極端に振り切られると冷めた気持ちになるので、バランス大事。
今更何いってんだと思ったけど、たしかにボタン視点だと気づかないか。
みんないい人、また会いに行きたい。
メノコ一番好き。一番苦戦したというのもあるし、一番一般人っぽい。
コメント